【BL推進部】感情壊れる…!!一番泣いたBLは?
ファン激推し‼ 感情壊れる…!!一番泣いたBLは?
「BL推進部」部報第五号!
BLファンの推し語りを調査・収集する活動を行うBL推進部。
今月の収集テーマは「感情壊れる…!!一番泣いたBLは?」です!
アンケートフォームにて募集させていただいたところ、BLファンの皆さまから、熱い愛が込められた推薦文をたくさんお寄せいただきました…!!
いくつかピックアップして、部報でご紹介しちゃいます♪
部報下部では、次回のテーマも発表するので、ぜひあなたのアツいコメントをおまちしております♡
電子書籍サービス「アニメイトブックストア」と、BL専門店「コミコミスタジオ」によって、2025年に創部。
BLを全世界で推進し、平和をもたらすために活動をしています。
推しBL作品を布教するために、BLファンの推しBL語りを収集し、まとめた部報を月に1度特集ページで公開することが主な活動です。
入部方法は毎月のテーマに回答するだけ!
皆さまの入部を心よりお待ちしております♪
ネオン街の蜘蛛と蝶
滝端

スタッフの一言
夜の街を舞台にした、ヤクザの組長×キャバクラの店長のBL。 身体だけの関係から惹かれ合っていく展開が心にグッときます!! 大人な雰囲気がお好きな方におすすめしたい♡
ワンルームエンジェル
はらだ

部員の推薦コメント
不器用な二人の最終的な結末に涙が止まりませんでした。これはBLだけどBLとは一味違う、心に染みる作品です!身体の関係だけがBLなのではないし、出てくる登場人物それぞれの思いに涙が出ました。(gieさん)
こんなに泣いたのは初めてってくらい泣いた。満たされていくふたりがなんとも切なく感じる(ボッさん)
何度読んでも泣ける。読むたびに泣けてくる。(匿名さん)
スタッフの一言
来ました、ワンルームエンジェル。愛してます(超私情ですみません)。 読了と同時に涙で水たまりができるので気を付けてくださいね。 BL好きの方以外にもオススメしたい1冊です!
ギヴン
キヅナツキ

部員の推薦コメント
もはや知らない人はいないかもしれない有名作品ですが、私はアニメからギヴンを知り、ハマって全巻買いました。映画「海へ」が公開される少し前に腐女子なったのですが公開になっても読み切らず、劇中歌も先に聴かずに映画を観ました。はい。号泣です。メイク全部落ちました。由紀の想いを綴った立夏、受け止めた真冬。漫画だけでは味わえない音楽のチカラ。初めから音楽のチカラに運命を翻弄される登場人物達…。愛しくて微笑ましくて切なくて、彼らの未来に目を向けていたくなる、背中を押したくなる…!マンガ内のちょっと気の抜けたシーンの絵のタッチが好き過ぎて、先生の世界観に吸い込まれること 間違いなし!(なっつんさん)
春夏秋冬のストーリーがここに。好きなのに生き違う2人、両片思いな2人、相手の想いに押される彼、そんな一人一人の想いがとても悲しくてキュンとします。流れる歌がずっと心の中に頭の中に流れて、口ずさんでいます。(ロモさん)
本当に切なくて心温まる物語。センチミリメンタルの曲が良すぎる。歌詞が天才。(うさん)
スタッフの一言
やっぱり「ギヴン」は鉄板ですね♡ スタッフの中にもファンが沢山! 様々な想いを抱えて音楽に向き合う彼らの物語が、心にぶっ刺さること間違いないです!
心中するまで、待っててね。(上)/(下)
市梨きみ


部員の推薦コメント
色々なジャンルのBLを読んできてますが、はじめてのメリバ漫画でした。読み終わったあと衝撃と悲しさで涙が止まりませんでしたが、2人にとってこの選択が幸せなんだと思いました。紙媒体ぜひ読んでほしいです。読み終わったあとに帯を透かして見てほしいです。(マカロンさん)
本当にBL漫画の中で1番泣きました。最初は単純に微笑ましいBLこと思ったら話が進むに連れて、え、まって本当はこうだったの?!みたいに真実が見えてきて、とても緊迫するシーンが多かったです。大好きですが2週目は絶対に読めないってなるくらい心が締め付けられました!あまりメリバは好きではないんですが、この本は買ってよかったなと思ってます!(ふゆかさん)
BLを知り始めた頃に一気に叩き落とされた作品です。泣く…ひたすら泣く。どうにもならないのに、ただただ幸せを願いたくなる。(蓮華さん)
嗚咽するぐらい泣きました。予想を超える結末でもう大号泣です。しばらく引きずります(泣)。どうかどうか…2人が幸せでありますように…。(urumiさん)
スタッフの一言
メリババッチコーイ!という方には絶対読んで欲しい1冊♡ メリバが苦手な方でも、メリバの魅力を味わえる作品だと思うので、ぜひお手に取っていただきたい! 究極の純愛がそこにはあります!
メリーメリーハッピーエンド(上)/(下)
柚子町汐


部員の推薦コメント
タイトルの通りハッピーエンドだけど、そこに至るまで色々あって泣ける!!イラストがすごく綺麗で登場人物みんな美人です。不思議な関係の3人が一緒に生活することになり、だんだん馴染んできて、読んでいて幸せでした。でも、幸せな日々もいつかは終わりが来るもので、途中は苦しくなりましたが、最後にはちゃんと全員ハッピーなので最高です。それぞれがそれぞれに思っていることがあって、すれ違ったりもするけど、だからこそいい関係になれたんだと思う。一生幸せに暮らしてくれ!(みなみなみさん)
スタッフの一言
セフレ関係の2人と子どもの3人が共に暮らす中で、本当の愛を見つけるハートフルなBL♡ 苦しい時を乗り越えた後の、最高に温かくて素敵なハッピーエンドに全力拍手を贈りたい!!(拍手)
ヒズ・リトル・アンバー(上)/(下)
ナツメカズキ


部員の推薦コメント
切なすぎて号泣しすぎて下巻がしばらく読めませんでした。もちろん下巻も大号泣!出会えて良かった作品です!(匿名さん)
スタッフの一言
ナツメカズキ先生待望の新刊となった今作! 発売が嬉しすぎてまず感涙。そしてお話もどうしようもない切なさからの救済で感涙。 本当にヒズアンに出会えてよかった!!
透明な愛のうつわ
hitomi

部員の推薦コメント
読むたび泣いてます。自分の快楽の為ではなくどれだけ愛しているか、愛されていたかを知って欲しいとある行為をしようとしますがそこで涙腺崩壊です。色々な出会いがありますが、再会などで泣けます。(匿名さん)
スタッフの一言
不幸を糧に生きる人外×不幸体質青年の感動BL。 設定が天才的に切なすぎて涙、読了後は愛の力の偉大さにまた涙してしまう作品です…;;
親愛なるジーンへ
吾妻香夜

部員の推薦コメント
読むたび泣いてます。自分の快楽の為ではなくどれだけ愛しているか、愛されていたかを知って欲しいとある行為をしようとしますがそこで涙腺崩壊です。色々な出会いがありますが、再会などで泣けます。(旬旬さん)
スタッフの一言
スタッフも大好きな作品です!70年代NYを舞台に、弁護士とアーミッシュの青年が織りなす愛の物語。 映画のような雰囲気も素敵なんです♡ シリーズ作「ラムスプリンガの情景」も必読ですよ~!!
はきだめに恋
はなぶさ数字

部員の推薦コメント
何をするにも自信がないヒロくんが、ゴミ捨て場で寝ていた山鹿さんを助け、必死に世話をする。山鹿さんと別れる際の号泣に私の涙腺も崩壊。とにかく読んで欲しい!(小麦さん)
スタッフの一言
正反対なふたりの「相互救済BL」である本作。 お互いに影響し合い変わっていく姿も、訪れる別れも、心がぐわんぐわん揺さぶられます…! エモーショナルなBLがお好きな方に刺さりそう♡
鬼は今日も雨を待つ
古澤エノ

部員の推薦コメント
終盤に切な過ぎて一瞬読むのをやめて、落ち着くまで待った作品は初めて。絵も凄く綺麗で吸い込まれる。ストーリーも最初の印象から良い意味で裏切られて号泣した私。涙の名前の意味を知った時、私は胸が苦しくなって一瞬読むことが出来なくなりました。片想いって切ないかもしれないけど、素敵な『愛』でもあって、お互いを知っていく、あるいは、愛していく大事な時間なんだな…って感じた。世界観、鬼の存在も面白くてエノ先生の描くストーリーにハマったきっかけでもあります!(なっつんさん)
スタッフの一言
大人気の和風ファンタジーBL、部報第1号に続いて再登場です♡少しずつ明かされていくふたりの過去に、勝手に涙がホロリ…。 そして、主人公の涙は梅雨を司る季鬼。梅雨シーズンに読んで、美しい世界観に浸っちゃいましょう!
月はみちかけケモノの恋
野白ぐり

部員の推薦コメント
人外ジャンルですが人外のみにあらず!ぐり先生の優しい絵柄で紡がれる、人外と人間との交流(心身共に!)と、温かいやり取り、そして人外と人間の寿命の差という最後まで描きにくい部分まで、見事に描き切ってくださってて…読めば読むほど味が出る、そして分かっているのに毎回泣いてしまう作品です。(ましろさん)
スタッフの一言
人外と人の恋って、本当に切ないですよね。でも切ないだけではなく、優しくてあたたかい涙があふれてくる、野白ぐり先生らしさの詰まったお話だと思います! なお、ティッシュ必携です!
Life 線上の僕ら
常倉三矢

部員の推薦コメント
自分は涙腺が緩い方ではないのですが、この作品を初めて読み終えた時、自分でもドン引くくらい号泣してしまいました。BLだけでなく、漫画を読んでこんなに感動して胸が痛くて涙が溢れたことは初めてだったので、誰かにこの思いを伝えたいと思い、速攻で出版社様の感想メールに記入して送信したのを覚えています。あれから随分たちましたが、今でもラストシーンを思い出すだけでうるっと来てしまいます。(せとさん)
BL初めての1冊に読んでいただきたい。(けちゃっぷさん)
スタッフの一言
主人公の2人が、17歳で出会ってからの生涯を描ききった大作。 喜び、悲しみ、怒り、そして愛しさ…色んな涙があふれて前が見えません;;

今回ご回答いただいた部員の皆さまも、今回参加できなかった方もぜひコメントお待ちしております!
次回もお楽しみに♪
過去に配信した部報はこちらからチェック!
部員の推薦コメント
滝端先生の大胆かつ繊細な描写に加えて、主人公の伊泉ちゃんと榛沢さんの心の闇、複雑な感情の移り変わりがタイトルの蜘蛛と蝶さながら、美しくて切なくじわじわと感情を積み上げていく感じがたまらないです。特に最後の「明け」で1人で抱えた気持ちを榛沢さんにさらけ出す伊泉ちゃんの覚悟に号泣!伊泉ちゃん本当に強くなった(涙) 何度読んでも感情を持っていかれちゃいます(涙) そして最後に伊泉ちゃんが榛沢さんの耳元で囁いた言葉…想像力が乏しいので在り来りの言葉しか浮かばず皆さんは一体どんな言葉を思い浮かべたのか…永遠に妄想の余地に溺れてます(笑) 滝端先生本当に素敵な作品をありがとうございます!(匿名さん)