南の空に小鳥は遊ぶ(単話版2)
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その瞳、君なりの距離感で僕を測ってくれていいんだーー無愛想で内心が読めない空木南(うつぎみなみ)と、南を積極的に理解しようとつとめる小鳥遊陽(たかなしひなた)。つかず離れずの交流をしていく中、陽はもう一歩、南に踏み込みたいという欲求が生まれる。忘れ物の口実を作り南の家に訪れる陽だが、表札には南の名前だけが無いことを知り…。「透明」に近付いていく二人の物語がゆっくりと動き出す。
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