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我が名は海師 11巻

価格:693円(税込)

獲得ABSポイント:1%(6ポイント)

作者:武村勇治

対応デバイス: PC、スマートフォン、タブレット

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この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。

商品詳細

▼第99話/社長の条件▼第100話/突きつけられた現実▼第101話/直視しなければならない事▼第102話/海の男の自覚▼第103話/前途多難な共同作業▼第104話/最悪のシミュレーション▼第105話/言葉には出さない緊張▼第106話/各々が今すべき事▼第107話/消えた敵▼第108話/最悪のシナリオ開幕●主な登場人物/難波麟太郎(元・海上保安庁の新米潜水士。父親急逝のため、家業の「難波サルヴェージ」二代目に)●あらすじ/九州南西沖に侵入し、海保との銃撃戦の末、自沈を遂げた不審船。政府はその引き揚げを決定したが、海保にも自衛隊にも引き揚げ技術がないため、麟太郎たちサルヴェージ屋に依頼が届く。だが、麟太郎は、この銃撃戦で海保時代の同僚が下半身不随になったことを知り、依頼を断ってしまう。そして、ショックを抱えた麟太郎のもとを真彩が訪れる一方、沢村もまた江口から誘いを持ちかけられ…(第99話)。●本巻の特徴/殺し合いの現場など行きたくない…、その思いから一度は固辞した不審船引き揚げの依頼。だが麟太郎は、無益な流血をなくすためにも作業が必要であることを悟り、ついに受けることを決意! 大気圧潜水服を身にまとい、水深100mの現場海域に潜っていくが…!?●その他の登場人物/沢村武(「難波サルヴェージ」のサルヴェージマスター。報酬第一主義のため麟太郎と対立)、船越源太郎(麟太郎の父親と共に「難波サルヴェージ」を切り盛りしてきたベテランサルヴァー)、有働ヒロ(「難波サルヴェージ」の紅一点。性格は男勝り)、田頭真彩(麟太郎の幼なじみ。海難事故専門の保険会社「WIS」に就職)、葛西直哉(海上保安庁本庁警備課課長補佐。麟太郎の父・莞爾とは幼なじみ)、江口元(業界最大手・大和サルヴェージのエリートサルヴァー)

作: 小森陽一

作品名:我が名は海師

提供開始日: 2014年 7月 1日

初版: 2007年

総ページ数: 216ページ

掲載雑誌/レーベル: ビッグコミックスピリッツ

出版社: 小学館

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