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ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編9

価格:726円(税込)

獲得ABSポイント:1%(6ポイント)

作者:衣笠彰梧,トモセシュンサク

対応デバイス: PC、スマートフォン、タブレット

 1 コメント1件

この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。

商品詳細

修学旅行も終了した12月、2学期最後の特別試験・協力型総合筆記テストが発表される。
内容は1人ずつ交代で試験問題を解き、最終的にクラス全員で全100問のテストを解くというもの。堀北Bクラスは坂柳Aクラスとの対戦となる。
試験準備が始まる中、南雲が次期生徒会長を決めると宣言する。2年生の生徒会メンバーは堀北と一之瀬。立候補を問われるも一之瀬の意思は生徒会自体を辞めるというものだった。
新たな生徒会メンバーの確保という問題の他、鬼龍院を狙った万引き偽装事件も発生し、生徒会周辺も慌ただしくなっていく。
『無理してないから。……私も、綾小路くんに会いたい……』
学園黙示録は新たな混沌へ――。

作品名:ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編9

提供開始日: 2023年 2月25日

掲載雑誌/レーベル: MF文庫J

出版社: KADOKAWA

ユーザーの推薦コメント

  • guest

    ※このコメントにはネタバレが含まれています。

    探偵綾小路で3年生の実情も分かって、生徒会に、1年生、帆波クラス、関わる人が多かった本編でした。探偵は集めたみんなの前で真実を語って、犯人を指差したりはしませんでした。鈴音に託すあたりは綾小路らしかったです。
    そして今後の展開に、ちょっと不穏な気持ちになりました。固唾を呑んで読むことになりそうな予感です。

    探偵綾小路で3年生の実情も分かって、生徒会に、1年生、帆波クラス、関わる人が多かった本編でした。探偵は集めたみんなの前で真実を語って、犯人を指差したりはしませんでした。鈴音に託すあたりは綾小路らしかったです。
    そして今後の展開に、ちょっと不穏な気持ちになりました。固唾を呑んで読むことになりそうな予感です。

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