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隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた【電子特別版】

価格:726円(税込)

獲得ABSポイント:1%(6ポイント)

作者:底花,ハム

対応デバイス: PC、スマートフォン、タブレット

 1 コメント1件

この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。

商品詳細

「髪染めたんだね」
「ああ」「どうして髪染めたの?」
「お前なんでって……、昨日お前が……」
僕の隣の席に座る金髪から黒髪に染めたヤンキーJK・清水さんは声が少しずつ小さくなり、少し顔を赤らめて机に顔を伏せた。
 その後も僕、本堂大輝が友人との恋バナで「女子と一緒に料理したい」と話すと、翌日、いつも授業をサボる清水さんと一緒に料理することになったり、「女子の手料理食べてみたい」と話すと、なぜか二つあるお弁当を分けてくれたり……。
 学校で一番怖いヤンキー、実は恋愛に不器用で乙女な清水さんとの青春ラブコメ。

作品名:隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた【電子特別版】

提供開始日: 2023年 4月 1日

掲載雑誌/レーベル: 角川スニーカー文庫

出版社: KADOKAWA

ユーザーの推薦コメント

  • guest

    ※このコメントにはネタバレが含まれています。

    ラブコメにおいて、登場キャラクターの向けている感情の中身を物語の中枢と捉える教所属なので、ネタバレタグ付けてます。

    タイトルを見た時はよくあるヒロインから一方方向の矢印生えてるタイプかと思い、読み進める過程でこれ矢印双方向に生えてないか?と感じ、最終的に男の子側からの矢印デカない?と震えました。
    山も谷も無い、けれど確かな日常を過ごし、お互いをちゃんと知っていく。そんな感じでした。ワイもこんな青春過ごしたかった……
    くっつく前でこれなんだから、くっついた後はどんなクソデカ感情見せてくれるのか、そんな楽しみも感じさせられました。

    ラブコメにおいて、登場キャラクターの向けている感情の中身を物語の中枢と捉える教所属なので、ネタバレタグ付けてます。

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    山も谷も無い、けれど確かな日常を過ごし、お互いをちゃんと知っていく。そんな感じでした。ワイもこんな青春過ごしたかった……
    くっつく前でこれなんだから、くっついた後はどんなクソデカ感情見せてくれるのか、そんな楽しみも感じさせられました。

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