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これでいいのか滋賀県

価格:550円(税込)

獲得ABSポイント:1%(5ポイント)

作者:地域批評シリーズ編集部

対応デバイス: PC、スマートフォン、タブレット

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商品詳細

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関西一地味な県と言われていた滋賀県が、移住者の激増でまさかの大発展。そんな好調な滋賀の実態と意外な落とし穴とは?

「畿内」という呼称がある。
昔から都と都に近い京都南部、奈良と大阪のほぼ全域、兵庫県南東部は古くから畿内と呼ばれ、日本を代表する大都市圏に位置付けられてきた。
しかし、滋賀県は京都のすぐお隣なのに畿内に含まれず、古代から都も設けられた要衝地なのに、まるで関西からハブられているかのような哀しさが漂っていた。

ところが近年、滋賀の躍進がすさまじい。
「関西でもっとも地味な県」は「関西でもっとも住みやすい県」と評判になり、それを裏付けるかのように、平均寿命(男性)も全国トップに立った。
その効果は大きく、大津を始めとして草津、守山、果ては彦根まで、湖南・湖東の琵琶湖線沿線に移民がワンサカ流入し、人口が激増している。

本書は新時代を迎えた湖国・滋賀の好調の要因と問題点を分析しながら、滋賀と滋賀人の本質にもズバリと斬り込んだ。

編集: 地域批評シリーズ編集部, 岡島慎二, 鈴木士郎

作品名:これでいいのか滋賀県

提供開始日: 2023年 6月 9日

初版: 2018年

総ページ数: 320ページ

掲載雑誌/レーベル: 地域批評シリーズ

出版社: マイクロマガジン社

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