小説花丸 桃里銀座恋物語―可哀想とは愛しきことよ
商品詳細
養い親を失って、引き取ってくれたハンサムな隣人の京太郎に、次第に心惹かれてゆくモモ。彼を誰にも渡したくない。自分だけのものにしたい。だが、過去の男のせいで、ずっと側にいてもらう為には、夫婦の関係になることしか思いつかない。でも、辛い過去が邪魔をして、京太郎に身を任せられなくて……。傷ついた心を持つ少年と、彼を甘やかしたい三十二歳の男の、揺れる関係。(「桃里銀座恋物語―可哀想とは愛しきことよ」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.10に収録されています。重複購入にご注意ください)
ユーザーの推薦コメント
他の巻
- 2巻
- 3巻
この商品を見ている人はこんな商品を見ています
この商品を見ている人はこんな商品を見ています
カートに戻る