違国日記(11)【電子限定特典付】
-
完結
関連商品一括購入で最大10%ABSポイント還元!
商品詳細
【電子限定!雑誌掲載時のカラー扉&最終話のネーム特別収録!更に紙・電子共通特典ペーパー収録!】
「姉さん、わたしが姉さんの大切なあの子を大切に思ってもいい?」
槙生が朝と暮らして2年半。
他人との関係に縛られずに根無し草のように過ごしてきた槙生にとって、気づけば朝はだいぶ近しい存在になっていた。
朝の人生にどこまで立ち入っていいか悩み、朝を置いて死んだ姉に思いを馳せる。
保護者として、大人として、槙生は朝の未来に何を思うのか──。
わたしたちの“これから”はどんな海へ?
終幕の向こうへ漕ぎ出す最終巻!
「姉さん、わたしが姉さんの大切なあの子を大切に思ってもいい?」
槙生が朝と暮らして2年半。
他人との関係に縛られずに根無し草のように過ごしてきた槙生にとって、気づけば朝はだいぶ近しい存在になっていた。
朝の人生にどこまで立ち入っていいか悩み、朝を置いて死んだ姉に思いを馳せる。
保護者として、大人として、槙生は朝の未来に何を思うのか──。
わたしたちの“これから”はどんな海へ?
終幕の向こうへ漕ぎ出す最終巻!
ユーザーの推薦コメント
-
※このコメントにはネタバレが含まれています。
善とか悪とか白とか黒とか、マルバツで判断できない事がたくさんあって、そういう日常とどう折り合いをつけていくかをいろんな性格のキャラクターを通して感じられる作品です。
小説でも描けるくらい詩的な内容なのですが、ことばだけでなく絵と空間でも表現していて、深い。
かなしくないのに涙が出ました。
歳を重ねて、何度も読み返したい作品です。善とか悪とか白とか黒とか、マルバツで判断できない事がたくさんあって、そういう日常とどう折り合いをつけていくかをいろんな性格のキャラクターを通して感じられる作品です。
>続きを見る
小説でも描けるくらい詩的な内容なのですが、ことばだけでなく絵と空間でも表現していて、深い。
かなしくないのに涙が出ました。
歳を重ねて、何度も読み返したい作品です。
他の巻
- 1巻
- 2巻
- 3巻
- 4巻
この商品を見ている人はこんな商品を見ています
この商品を見ている人はこんな商品を見ています
カートに戻る