キス魔の憂鬱とアイツの視線(2)
商品詳細
普通、ふつう、フツウ…大学生の巽は幼い頃からその言葉に悩まされ、劣等感を抱いていた。そんな彼が他人から唯一注目を集められる事、それは飲み会の席で【キス魔】を演じる事だった。酔狂の最中、同じサークルの人気者・久我の視線が気になった巽は、思わず目線を逸らしてしまう。「バカにされた…」そう思い込んだ巽が傷心のままトイレに立つと、なんとそこには今一番会いたくない久我がいた。気まずい雰囲気の中、足早にその場を去ろうとした巽。しかしそんな巽に久我は思いもよらない声をかけてきた。「意識的に俺だけはキスしないのって、なんで?」
ユーザーの推薦コメント
-
guest
※このコメントにはネタバレが含まれています。
攻めが受けを大好きなのは分かった。
それにあっという間に流された受け。攻めが受けを大好きなのは分かった。
>続きを見る
それにあっという間に流された受け。
他の巻
- 3巻
- 1巻
この商品を見ている人はこんな商品を見ています
この商品を見ている人はこんな商品を見ています
カートに戻る