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青薔薇アンティークの小公女3

価格:748円(税込)

獲得ABSポイント:1%(6ポイント)

作者:道草家守,沙月

対応デバイス: PC、スマートフォン、タブレット

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この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。

商品詳細

◆◇◆ストーリー◆◇◆
妖精にまつわる"花嫁の宝飾品(パリュール)"のため、ある館を訪れたローザとアルヴィン。そこにはローザそっくりの娘が描かれた絵画が! さらに館にはローザの瞳に金粉が舞う秘密を知る男ロビンが現れ……?
不思議な運命のなかアルヴィンはローザに近づく男を無意識に警戒し、彼女の笑顔に胸がざわめく自分に驚く。一方のローザも、彼(アルヴィン)が己の安全を顧(かえり)みない様子に心を
痛めつつ、健気に寄り添っていた。
ふたりの心が変化し、交差するとき。パリュールに秘められた謎(メッセージ)は、ローザを渦中に巻き込む事件へと発展していく――。

◆◇◆登場人物◆◇◆
ローザ ……母が亡くなり天涯孤独になった少女。上流階級の美しい言葉と所作を身につけている。不思議な瞳をもっていて――。

アルヴィン ……地位と財をもつが、風変わりで謎めいた貴公子。伝承上の妖精に対して強い関心を寄せる背景には秘めた過去が。

謎の男・ロビン ……光の加減ではピンクにも見える、赤毛の青年。時に黄金が舞い散るローザの青い瞳の秘密を知っているようで……?

セオドア ……ルーフェン警視庁の警部で、堅物で実直。アルヴィンの幼なじみ。大柄でいかめしい顔立ちのため、怖がられることが多い。

モーリス ……アルヴィンに雑役婦(チャーウーマン)として雇われている50代の婦人。おおらかでお茶目さをもった女性。

エセル ……青薔薇骨董店に居着いている猫。ローザには懐いていて、彼女を慰めたり守ろうとすることも。まるで気分屋な人間のような一面も。

◆◇◆コミカライズ情報◆◇◆
『青薔薇アンティークの小公女』の紙書籍コミックス1~2巻、FLOS COMICから好評発売中(電子書籍も配信中・2023/7時点)

作品名:青薔薇アンティークの小公女3

提供開始日: 2023年 9月15日

掲載雑誌/レーベル: 富士見L文庫

出版社: KADOKAWA

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