傾国のメイドは王子達に溺愛される 10話
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「私の役割はカボチャを馬車に変える魔法使いだった」ゲネシス王国の次期国王候補である第二王子・リリーの「殿下専属」メイドとして、17年間、働き続けてきたサン。彼を王にすることがサンの願いであり、幸せだった。しかし一方で、彼に恋している自分の心にも限界が来てしまう。身分違いの恋に終止符を打つため、ついにサンは辞職を申し出る。しかし、何故か辞職をリリー本人に阻止されてしまい!? そして、始まる攻防戦……徐々にリリーとサンの関係に変化が見えてきて――!?
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