恋愛小説家は恋が不得意
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完結
商品詳細
夏生と洸史郎は小一から高三まで一緒の学校、大学こそ別だったものの上京時のマンションもなぜか一緒という間柄。しかも陽気で賑やかなグループに属していた洸史郎と根暗でぼっちの夏生は、特に親しかったわけでもない。なのに大学時代にひょんなことから恋愛小説家ユニットを組み、気づけば六年が経っていた。そんなビジネスパートナーである洸史郎への恋心を、高二の頃から自覚している夏生。実は洸史郎へのひそやかな妄想を綴ったものが小説の元ネタだった。そして今は特定の相手はいないらしい洸史郎に、この先大切な相手ができた時のことを考え始めた夏生だったが……? 幼馴染みで同い年の二人の、両片想いこじらせロマンス!!
ユーザーの推薦コメント
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小学生からの同級生で両片想い洸史郎と夏生。二人はユニットを組み、恋愛小説家として活動している。今の関係を壊したくなくてなかなか踏み出せない二人。最後、思い通わせてよかった。表紙がきれいで印象的。
小学生からの同級生で両片想い洸史郎と夏生。二人はユニットを組み、恋愛小説家として活動している。今の関係を壊したくなくてなかなか踏み出せない二人。最後、思い通わせてよかった。表紙がきれいで印象的。
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