欲しがりΩは空に啼く
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完結
商品詳細
一人、森で暮らすαの狼獣人・イヴァンの元に、Ωの半獣人・テオが現れる。名前も知らないまま、テオのフェロモンにあてられたイヴァンは一夜を共にするが、目を覚ますとテオは姿をくらましていた。いいようにヤリ捨てられたと憤るイヴァンだったが、テオの存在が忘れられず、執念でテオを見つけ出す。そして、関係を持った責任を取るため、テオと番になると宣言する。しかし、テオは「子種が欲しかっただけ」と、イヴァンの申し出を一蹴して…?
ユーザーの推薦コメント
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guest
※このコメントにはネタバレが含まれています。
ヒートの体の関係から始まった2人の関係ですが、初めから本能で惹かれあっており、想いが通じ合うまで焦ったさを楽しみつつも、受が愛を知り、愛を自覚して、攻だけでなく、村の周りの人も愛し愛されて行く過程はとても心が暖かくなりました。以後の「おかえり」で終わっているところも凄くよかったです。
ヒートの体の関係から始まった2人の関係ですが、初めから本能で惹かれあっており、想いが通じ合うまで焦ったさを楽しみつつも、受が愛を知り、愛を自覚して、攻だけでなく、村の周りの人も愛し愛されて行く過程はとても心が暖かくなりました。以後の「おかえり」で終わっているところも凄くよかったです。
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