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恋する小リス、いりませんか?

  • 完結

価格:858円(税込)

アニメイトペイで購入するとABSポイント還元:1%

作者:小林典雅

対応デバイス: PC、スマートフォン、タブレット

 2 コメント1件

この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。

商品詳細

オオタカにさらわれて絶体絶命だったところを流刑囚のライジェルに助けられたイリヤ。素っ気ないけれど優しい彼に心惹かれ、冤罪で流刑となったライジェルの濡れ衣を晴らそうするとけれど、彼の頑なな心を溶かすのは種族の違い以上に難しくて……? やさぐれ流刑囚×けなげな小リスの、もふもふファンタジック・ロマンス。

イラスト: 緒花

作品名:恋する小リス、いりませんか?

提供開始日: 2024年 7月19日

初版: 2024年

掲載雑誌/レーベル: ディアプラス文庫

出版社: 新書館

ユーザーの推薦コメント

  • ミニョン

    ※このコメントにはネタバレが含まれています。

    いや、もう…めちゃくちゃ良かった‼︎可愛かった‼︎最高でした。好みもあるでしょうが、溺愛攻め・健気受け(切なさよりはいじらしさ)・モフモフ好きには間違いないと思います。ただ、読む順番をお間違いなきように…こちらはスピンオフです。『王子ですが、お嫁にきました』がスピン元です。でも、あとがきの感じから察するに、前後しても大丈夫そうです。

    内容は、小リスのイリヤが人間のライジェルに恋するお話です。抱きしめたくなるくらい見た目も中身も可愛いイリヤが、健気にいじらしく、あーでもないこーでもないとライジェルにアプローチする訳です。でもライジェルとしては、人生の背景上、堅物・無愛想を通さねばならずで、イリヤの好意にもツンツンな態度で接してしまうんですね。

    そんな二人の関係が、ある事をきっかけに変わるんですけど、まぁその代わりようがとにかく凄い。究極のツンデレとは彼の事を言うのでは?というくらい180度の変わり様でした。面白いように堅物像が崩壊していって、危うく変態になりかけましたが、先生の文章力の高さがあってか、紙一重で溺愛攻め様の姿を保っていたのが流石でした。

    と、こんな具合に若干失礼な感想を持っていましたが、あとがきで先生がライジェルのことを「隠れ変態の溺愛攻め化」と仰っていたので、私の偏見ではなかったと安心しました。気持ち悪い変態ぼさではないので、ほとんどの人が大丈夫だと思います。私は、好きな変態でした。

    いや、もう…めちゃくちゃ良かった‼︎可愛かった‼︎最高でした。好みもあるでしょうが、溺愛攻め・健気受け(切なさよりはいじらしさ)・モフモフ好きには間違いないと思います。ただ、読む順番をお間違いなきように…こちらはスピンオフです。『王子ですが、お嫁にきました』がスピン元です。でも、あとがきの感じから察するに、前後しても大丈夫そうです。

    内容は、小リスのイリヤが人間のライジェルに恋するお話です。抱きしめたくなるくらい見た目も中身も可愛いイリヤが、健気にいじらしく、あーでもないこーでもないとライジェルにアプローチする訳です。でもライジェルとしては、人生の背景上、堅物・無愛想を通さねばならずで、イリヤの好意にもツンツンな態度で接してしまうんですね。

    そんな二人の関係が、ある事をきっかけに変わるんですけど、まぁその代わりようがとにかく凄い。究極のツンデレとは彼の事を言うのでは?というくらい180度の変わり様でした。面白いように堅物像が崩壊していって、危うく変態になりかけましたが、先生の文章力の高さがあってか、紙一重で溺愛攻め様の姿を保っていたのが流石でした。

    と、こんな具合に若干失礼な感想を持っていましたが、あとがきで先生がライジェルのことを「隠れ変態の溺愛攻め化」と仰っていたので、私の偏見ではなかったと安心しました。気持ち悪い変態ぼさではないので、ほとんどの人が大丈夫だと思います。私は、好きな変態でした。

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