推してもないし好きでもない1
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小説家でイケメン大学生の茅野は、子どものころ同じマンションに住んでいた白石律が、アイドルグループのセンターで踊っている姿をテレビで見て「かわいそう」だと思う。白石律は、絶対的センターの八尋が卒業して後任としてセンターに立つが、人気は下降気味になっていた。とはいえ、いまでは接点のない律のことは関係ないと思っていたのだが、ある日自宅マンションで遭遇。茅野は律の実家へ連れ込まれてしまう。 ※雑誌『新ワンダフルBoy's Vol.81』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。
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