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遊覧船

  • 完結

価格:616円(税込)

獲得ABSポイント:1%(5ポイント)

作者:藤たまき

対応デバイス: PC、スマートフォン、タブレット

 1 コメント1件

この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。

商品詳細

遊覧船乗り場の売店でバイトをする日和は、物書きの間宮のことが気になっていた。間宮は何故か大変気前がよく、日和に事あるごとに高額な駄賃をくれる。それはふたりが初めて寝た日もそうだった。日和は激怒するが、実は間宮はお金でしか愛を得る術を知らない人で……。表題シリーズ四篇を収録。日和と間宮のプレシャス・デイズ!

作品名:遊覧船

提供開始日: 2014年 7月 7日

初版: 2008年

掲載雑誌/レーベル: ディアプラス・コミックス

出版社: 新書館

ユーザーの推薦コメント

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    ※このコメントにはネタバレが含まれています。

    攻めの様子がおかしいBLが好きだと思ってきたけれど、おかしいなんてものじゃなかった!!お金をたくさんくれちゃう攻め。そしてそれを突き返して「ちゃんと」恋愛しようとする受け。なんだけど、あの手この手で受け取らせようとする攻め。最初は何なんだろう?って受けと同じ気持ちで読んでいたのだけど、受けがふつうのサンダルを自分に買ってくれたと気付き喜ぶ攻めを見て受けと一緒に少しわかった気持ちになった。プレゼントを贈る気持ち喜んでほしい気持ちはわかる。でも度を超えたプレゼントは違うって気持ちもわかる。じゃあその度を超える度ってどこだろう?2人が寄り添い歩んでいくところをもっと見たい。やっぱり藤たまき先生大好きです。

    攻めの様子がおかしいBLが好きだと思ってきたけれど、おかしいなんてものじゃなかった!!お金をたくさんくれちゃう攻め。そしてそれを突き返して「ちゃんと」恋愛しようとする受け。なんだけど、あの手この手で受け取らせようとする攻め。最初は何なんだろう?って受けと同じ気持ちで読んでいたのだけど、受けがふつうのサンダルを自分に買ってくれたと気付き喜ぶ攻めを見て受けと一緒に少しわかった気持ちになった。プレゼントを贈る気持ち喜んでほしい気持ちはわかる。でも度を超えたプレゼントは違うって気持ちもわかる。じゃあその度を超える度ってどこだろう?2人が寄り添い歩んでいくところをもっと見たい。やっぱり藤たまき先生大好きです。

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