きみに焦がれて恋わすれ 1
商品詳細
就職を控えた大学生の燈(あかり)は、中学まで住んでいたかつての故郷である山里の村を訪れる。そこには年上の幼なじみ・一鷹(いちたか)がおり、彼の家への訪問は毎年恒例になっていた。ところが、なぜか村人からは「よそ者は災いを運ぶ」と嫌われ、心ないことを言われてしまう。そんな村人達を、地主の息子でもある一鷹は毎回いさめてくれるのだがーー。
そしてその夜、いつも通り一鷹の家族と楽しく食事をし、彼が住んでいる離れで二人きりになると、去年の夏の訪問を覚えているかと聞かれる。覚えていると答えると、一鷹から更に「キスをしたことは?」と問われーー…?
自分が知らない記憶があるーー!? 鈴代が贈るミステリアス・ラブ始動!!【フィカス】
そしてその夜、いつも通り一鷹の家族と楽しく食事をし、彼が住んでいる離れで二人きりになると、去年の夏の訪問を覚えているかと聞かれる。覚えていると答えると、一鷹から更に「キスをしたことは?」と問われーー…?
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ユーザーの推薦コメント
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guest
※このコメントにはネタバレが含まれています。
年の差幼馴染み。
久々に攻めに会いに田舎へ訪れた受けですが、時折違和感を感じてしまい…。
村を出た者は記憶を失う、という因習めいた雰囲気にぞくりとします。
攻めへの思い出や恋心も忘れてしまった受けと、
全て覚えていながら忘れられてしまう攻めの切なさに胸が締め付けられます。年の差幼馴染み。
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久々に攻めに会いに田舎へ訪れた受けですが、時折違和感を感じてしまい…。
村を出た者は記憶を失う、という因習めいた雰囲気にぞくりとします。
攻めへの思い出や恋心も忘れてしまった受けと、
全て覚えていながら忘れられてしまう攻めの切なさに胸が締め付けられます。
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