来店スタンプ
メニューを閉じる ×

銀の海 金の大地 1

価格:770円(税込)

アニメイトペイで購入するとABSポイント還元:16%

作者:氷室冴子

対応デバイス: PC、スマートフォン、タブレット

 1 コメント1件

この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。

商品詳細

『なんて素敵にジャパネスク』などで一世を風靡し、多くの読者たちを魅了した氷室冴子。その90年代初頭にヒットした伝説の大河シリーズ『銀の海 金の大地』(「真秀の章」全11巻)を復刊! 2025年、月に1冊ずつオレンジ文庫より発刊していく。カバーイラストは、初版で装画を担当した飯田晴子による描きおろし。巻末には氷室冴子ゆかりの作家・文筆家たちによる解説が収録される。

舞台は大和王権が成立してまもない古代日本、湖(ウミ)の国・淡海(おうみ)。14歳少女・真秀(まほ)は、複雑な生い立ちゆえ疎外されていたが、病で寝たきりの母と目も耳も不自由な兄を支えながら気丈に生きていた。やがて彼女は自身に流れる巫王の一族「佐保」の血のため、時代の争乱に巻き込まれていくのだが――!?

「古事記」を愛した氷室冴子が全力をかけて綴った、息もつかせぬ怒濤の物語を再び――!!

イラスト: 飯田晴子

作品名:銀の海 金の大地 1

提供開始日: 2025年 1月20日

初版: 2025年

掲載雑誌/レーベル: 集英社オレンジ文庫

出版社: 集英社

ユーザーの推薦コメント

  • guest

    ※このコメントにはネタバレが含まれています。

    連載当時に読んでいて、とても好きだった作品です。ボロ泣きしながら何度も読み返して続きをずっと待っていました。未完のままなのがとても残念なのですが、「真秀の章」は一応完結しているのでぜひ読んで欲しい。当時の後書きと、解説が入ってるのもお得感あります。古代日本の風俗とか単語とか、創作も多数あるだろうけどリアルに想像できて興味深いし、30年前の作品とは思えない、今読んでも本当にこういう歴史だったんじゃないかと思うくらい細かな描写がすごい。登場人物も個性豊かで、当時はこの人が好きだったなとか、昔と今の自分が感じる違いとかも面白い。真秀と真澄が好きなのは変わらないので、この先の二人の運命を思うと切ないのですが。氷室先生が考えられていた「この後」を想像しながら、真秀達が幸せになるよう祈っています。

    連載当時に読んでいて、とても好きだった作品です。ボロ泣きしながら何度も読み返して続きをずっと待っていました。未完のままなのがとても残念なのですが、「真秀の章」は一応完結しているのでぜひ読んで欲しい。当時の後書きと、解説が入ってるのもお得感あります。古代日本の風俗とか単語とか、創作も多数あるだろうけどリアルに想像できて興味深いし、30年前の作品とは思えない、今読んでも本当にこういう歴史だったんじゃないかと思うくらい細かな描写がすごい。登場人物も個性豊かで、当時はこの人が好きだったなとか、昔と今の自分が感じる違いとかも面白い。真秀と真澄が好きなのは変わらないので、この先の二人の運命を思うと切ないのですが。氷室先生が考えられていた「この後」を想像しながら、真秀達が幸せになるよう祈っています。

    >続きを見る

他の巻

  • 2巻
  • 3巻
  • 4巻
  • 5巻

他の巻をすべて見る

この商品を見ている人はこんな商品を見ています

この商品を見ている人はこんな商品を見ています

カートに戻る