恋心に苦しむ王妃は、異国の薬師王太子に求愛される（コミック） 1巻
商品詳細
公爵令嬢・リュゼリアは、国王・エドワードに恋をし、結婚して王妃となった。けれど、これは白い結婚で、国王は幼馴染の男爵令嬢・アイリを城に呼び寄せ彼女に夢中。国王への恋心に疲れ切ったリュゼリアは、異国の薬師・アキルから渡された『恋心を消す薬』を飲み、恋心を手放す――。苦しみから解放され、元の明るい性格に戻ったリュゼリアは、お礼にアキルの手伝いをすることに。しかし、それを見た国王が改めてリュゼリアにアプローチしてきて…？愛されなかった王妃×恋を知らない王太子のピュアラブストーリー！
ユーザーの推薦コメント
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※このコメントにはネタバレが含まれています。
さくさくお話が進んで読みやすかったです。
主人公は一応王妃という立場にあったけれど、陛下と結婚してから2年間全く相手にされず、陛下は幼馴染の男爵令嬢を城に呼んで足しげく通う、なんて王道なお飾り王妃だなぁと思いました。
でも恋心を失くす薬を飲んでからの主人公が、明るく前向きになり、周囲の人たちに感謝を伝えている姿にホッとしました。
今まで陛下と令嬢が一緒に居るところを見ても苦しかっただけなのに、今は何も感じないのは素敵なことでした。
一応陛下側には、彼女に触らない理由があったけれど、全く説明もせず、あんな態度を取られたら、信頼も何もないよなぁと思います。
男爵令嬢には何か企みがありそうで、そこも気になります。
離婚が成立して、新たな人生を楽しみたいと前向きになっている主人公を応援したいです。
続きも楽しみです。さくさくお話が進んで読みやすかったです。
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主人公は一応王妃という立場にあったけれど、陛下と結婚してから2年間全く相手にされず、陛下は幼馴染の男爵令嬢を城に呼んで足しげく通う、なんて王道なお飾り王妃だなぁと思いました。
でも恋心を失くす薬を飲んでからの主人公が、明るく前向きになり、周囲の人たちに感謝を伝えている姿にホッとしました。
今まで陛下と令嬢が一緒に居るところを見ても苦しかっただけなのに、今は何も感じないのは素敵なことでした。
一応陛下側には、彼女に触らない理由があったけれど、全く説明もせず、あんな態度を取られたら、信頼も何もないよなぁと思います。
男爵令嬢には何か企みがありそうで、そこも気になります。
離婚が成立して、新たな人生を楽しみたいと前向きになっている主人公を応援したいです。
続きも楽しみです。
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