森の戦士ボノロン ポラメル復刻版 【合本シリーズ】2013年
価格:1,320円(税込)
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商品詳細
【この合本版には、『森の戦士ボノロン ポラメル復刻版』2013年2月号~12月号が収録されています。】
《2013年2月号 ほんとうの心の巻》
お父さんとお母さんをなくした兄弟、ティオとラギは、パン屋さんで働きながらくらしていました。
パン屋のおじいさんも、ふたりをとてもかわいがってくれます。仕事は大変だけれども、楽しい毎日が続いていたある日のこと。お兄さんのラギが、満月の夜をさかいに、仕事をティオに押し付け、いじわるをするようになってしまったのです。ティオは、急に変わってしまったラギのほんとうの心が知りたいと、巨木の下で涙を流しますーー。
《2013年4月号 森のにんぎょうげきの巻》
新しいおもちゃがほしくてたまらない男の子、ニコ。
お母さんにねだっても、「木のにんぎょうがあるでしょう!」と言われてなかなか買ってもらえません。ニコは、おもちゃ欲しさに古い木のにんぎょうを森にすててしまいました。するとその夜、犬のゴンがあらわれて、「森のにんぎょうげき」にニコを誘い出します。タモの巨木のステージには、だれが出てくるのでしょうかーー?
《2013年6月号 きかいだらけのメカン王国の巻》
あるところに、メカン王国という、きかいだらけの国がありました。
王様のブリキンは、楽チンが大好き。なんでもきかいやロボットにたよって、楽チンなくらしをしています。ところがある時、国中で子どもたちのせきがとまらなくなる病がはやります。ブリキンの息子のエレキン王子は、王様に工場からの煙をとめるようお願いします。しかし、王様は耳をかさず、国にたった1本だけ残されたホオノキの巨木まで切ろうとします・・・・・・。
《2013年8月号 飛べないモモンガの巻》
ハルニレの巨木の下で、モモンガのララが泣いています。
ララのお母さんが、病気にかかってしまったのです。ララはお母さんを元気づけるために、空を飛んで、お母さんが大好きなお星様を取ってこようと思いつきますが、まだ幼いララは、空を飛ぶことができないのでした。
ララの涙であらわれたボノロンは、ララを手に乗せて夜空へとまいあがります。はたして、お星様を手に入れることはできるのでしょうかーー。
《2013年10月号 木の実の首かざりの巻》
ピルル村という、一年中つめたいこがらしのふく村がありました。
野菜も育たない村なので、人々はどんどん村をはなれていきます。でも村の若者ジノは、たったひとりになっても村をはなれようとはしませんでした。ミズナラの巨木の下で、古い木の実の首かざりを手に、涙をこぼすジノ。この首かざりには、ジノが村をはなれられない、ある理由がかくされていたのです・・・・・・。
《2013年12月号 おばあちゃんのプレゼントの巻》
うさぎのロミーはおばあちゃんとふたりぐらし。ひっこみじあんで友だちも少なく、家の外に出ようとしません。
やがて、おばあさんは年をとり、なくなってしまいます。巨木に涙をおとしたロミーの前に、ボノロンがあらわれます。ボノロンは、おばあちゃんからプレゼントをあずかっていると伝えますが、なんと、いたずらモグラがプレゼントをうばって逃げてしまいます。ロミーは大いそぎでプレゼントをおいかけますが・・・・・・?
《2013年2月号 ほんとうの心の巻》
お父さんとお母さんをなくした兄弟、ティオとラギは、パン屋さんで働きながらくらしていました。
パン屋のおじいさんも、ふたりをとてもかわいがってくれます。仕事は大変だけれども、楽しい毎日が続いていたある日のこと。お兄さんのラギが、満月の夜をさかいに、仕事をティオに押し付け、いじわるをするようになってしまったのです。ティオは、急に変わってしまったラギのほんとうの心が知りたいと、巨木の下で涙を流しますーー。
《2013年4月号 森のにんぎょうげきの巻》
新しいおもちゃがほしくてたまらない男の子、ニコ。
お母さんにねだっても、「木のにんぎょうがあるでしょう!」と言われてなかなか買ってもらえません。ニコは、おもちゃ欲しさに古い木のにんぎょうを森にすててしまいました。するとその夜、犬のゴンがあらわれて、「森のにんぎょうげき」にニコを誘い出します。タモの巨木のステージには、だれが出てくるのでしょうかーー?
《2013年6月号 きかいだらけのメカン王国の巻》
あるところに、メカン王国という、きかいだらけの国がありました。
王様のブリキンは、楽チンが大好き。なんでもきかいやロボットにたよって、楽チンなくらしをしています。ところがある時、国中で子どもたちのせきがとまらなくなる病がはやります。ブリキンの息子のエレキン王子は、王様に工場からの煙をとめるようお願いします。しかし、王様は耳をかさず、国にたった1本だけ残されたホオノキの巨木まで切ろうとします・・・・・・。
《2013年8月号 飛べないモモンガの巻》
ハルニレの巨木の下で、モモンガのララが泣いています。
ララのお母さんが、病気にかかってしまったのです。ララはお母さんを元気づけるために、空を飛んで、お母さんが大好きなお星様を取ってこようと思いつきますが、まだ幼いララは、空を飛ぶことができないのでした。
ララの涙であらわれたボノロンは、ララを手に乗せて夜空へとまいあがります。はたして、お星様を手に入れることはできるのでしょうかーー。
《2013年10月号 木の実の首かざりの巻》
ピルル村という、一年中つめたいこがらしのふく村がありました。
野菜も育たない村なので、人々はどんどん村をはなれていきます。でも村の若者ジノは、たったひとりになっても村をはなれようとはしませんでした。ミズナラの巨木の下で、古い木の実の首かざりを手に、涙をこぼすジノ。この首かざりには、ジノが村をはなれられない、ある理由がかくされていたのです・・・・・・。
《2013年12月号 おばあちゃんのプレゼントの巻》
うさぎのロミーはおばあちゃんとふたりぐらし。ひっこみじあんで友だちも少なく、家の外に出ようとしません。
やがて、おばあさんは年をとり、なくなってしまいます。巨木に涙をおとしたロミーの前に、ボノロンがあらわれます。ボノロンは、おばあちゃんからプレゼントをあずかっていると伝えますが、なんと、いたずらモグラがプレゼントをうばって逃げてしまいます。ロミーは大いそぎでプレゼントをおいかけますが・・・・・・?
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