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ブルーハイジ(1)

価格:880円(税込)

獲得ABSポイント:1%(8ポイント)

作者:ヤマダ

対応デバイス: PC、スマートフォン、タブレット

 1 コメント1件

この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。

商品詳細

ある事情で東京の高校をやめ、長崎の片田舎に引っ越してきた女子高生・相地。真っ青な海、どこまでも続くあぜ道、コンビニすらない静かな町……。何もない場所に来て、何をしようとしているのか。やがて2学期が始まり、相地は新しい高校で再び吹奏楽部に入部することになる――。ゆっくりゆったり吹奏楽青春劇!

作品名:ブルーハイジ(1)

提供開始日: 2014年10月23日

初版: 2014年

総ページ数: 132ページ

掲載雑誌/レーベル: モーニング・ツー

出版社: 講談社

ユーザーの推薦コメント

  • guest

    ※このコメントにはネタバレが含まれています。

    小学生の「なんの為の知り合いだよ…」「ただの知り合いによろしくって伝言ばしても仕方んなかさ」とか、容赦ない言葉のナイフが主人公を刺してて笑いました。みんなに東京の制服は浮くぞって言われたり、主人公がツッコミ担当に見えて結構みんなツッコミしてくる。笑 ヤマダ先生の安定の面白さをもろに浴びれてよかったです!

    回想シーンで、兄と同じ髪型にしたらお母さんに「女の子なのに」と怒られるシーンがあります。「なんで慶次(兄)はよくて俺はダメなんだ、ムカつく」がもう〜…そりゃモヤモヤする!自分は性自認に疑問を抱いたことはないものの、男物の革靴が好きなので靴売り場でこれいいなー履きたいと言ったり、ドラマ見てたら男優さんの着てる服が良かったのでこれ好き!着たい!と言ったら母親に「え、なんでこっち(女性物)じゃなくてそっち(男性物)なの…?」と言われたことがあります。なんでって言われても、そっちがいいと思ったから素直に言っただけなのにむしろなんで性別にそんなこだわってんの…?となり、モヤモヤしました。きっと主人公は私以上に色んなところでモヤモヤを抱えているんだろうな…と思います。この田舎暮らしで自分らしさを出し切れるといいのですが…。田舎は世間が狭いので、東京と違った息苦しさを感じそうで…。どうか主人公が穏やかに過ごせますように。

    小学生の「なんの為の知り合いだよ…」「ただの知り合いによろしくって伝言ばしても仕方んなかさ」とか、容赦ない言葉のナイフが主人公を刺してて笑いました。みんなに東京の制服は浮くぞって言われたり、主人公がツッコミ担当に見えて結構みんなツッコミしてくる。笑 ヤマダ先生の安定の面白さをもろに浴びれてよかったです!

    回想シーンで、兄と同じ髪型にしたらお母さんに「女の子なのに」と怒られるシーンがあります。「なんで慶次(兄)はよくて俺はダメなんだ、ムカつく」がもう〜…そりゃモヤモヤする!自分は性自認に疑問を抱いたことはないものの、男物の革靴が好きなので靴売り場でこれいいなー履きたいと言ったり、ドラマ見てたら男優さんの着てる服が良かったのでこれ好き!着たい!と言ったら母親に「え、なんでこっち(女性物)じゃなくてそっち(男性物)なの…?」と言われたことがあります。なんでって言われても、そっちがいいと思ったから素直に言っただけなのにむしろなんで性別にそんなこだわってんの…?となり、モヤモヤしました。きっと主人公は私以上に色んなところでモヤモヤを抱えているんだろうな…と思います。この田舎暮らしで自分らしさを出し切れるといいのですが…。田舎は世間が狭いので、東京と違った息苦しさを感じそうで…。どうか主人公が穏やかに過ごせますように。

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