待てを知らない犬ならば(1)
商品詳細
他人にはそっけないオレ様・鴻(こう)は、恩人・聖(ひじり)の前ではどうにも調子が出なくて、オロオロと格好わるいところばかり見せてしまう…。
「俺、確かに気持ち悪いかもしれません…聖さんのファンなんで」
――聖の家が全焼し、弟と路頭に迷おうというところへ声をかけて来たイケメン…それが鴻だった。聞けば聖は、むかし鴻のことを救ったヒーローなのだと言う。覚えがない聖だったが、熱心な鴻に悪い気はしない。けれども、なんだか鴻の距離はいちいち近い気がして……?
懐いた犬に襲われるのか手懐けるのか、ちょっぴり残念系なイケメンの暴走に、男前な肝っ玉男子の反応はいかに…!?
「俺、確かに気持ち悪いかもしれません…聖さんのファンなんで」
――聖の家が全焼し、弟と路頭に迷おうというところへ声をかけて来たイケメン…それが鴻だった。聞けば聖は、むかし鴻のことを救ったヒーローなのだと言う。覚えがない聖だったが、熱心な鴻に悪い気はしない。けれども、なんだか鴻の距離はいちいち近い気がして……?
懐いた犬に襲われるのか手懐けるのか、ちょっぴり残念系なイケメンの暴走に、男前な肝っ玉男子の反応はいかに…!?
ユーザーの推薦コメント
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guest
鴻くん!落ち着いて!!w
待ってる余裕は無さそうなワンコでは
ありますねww
エッチも きっと……
とはいえ、まだ説明も終わってない
辺りで、とりあえず、
弟 がんばれ鴻くん!落ち着いて!!w
>続きを見る
待ってる余裕は無さそうなワンコでは
ありますねww
エッチも きっと……
とはいえ、まだ説明も終わってない
辺りで、とりあえず、
弟 がんばれ
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