弟の顔して笑うのはもう、やめる 第十九巻
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「うそ。ちょっと甘えた感出してみただけ」そう言って西条くんは私の手を離した。西条くんの胸の傷、覚悟。私の蒼介への気持ちを知っててもなお求めてくれる姿勢にあの時救われたのに、そんな彼との約束を反故にして、蒼介を選んでしまった。それは家族だから、弟だから。今日だけ…。
※この作品は【危険恋愛M】vol.101でもお読みになれます。
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