響~小説家になる方法~ 4巻
商品詳細
ついに小説家デビューした、リカと響。リカの単行本は、デビュー作にして空前の大ヒットを記録する。一方、響の小説への反響はまだ小さい。芥川賞を狙う、と響に打ち明けるリカ。しかし響は、そのリカの小説を「つまらない」と感じてしまう。リカを親友だと思えばこそ、自分の感想はそのまま伝えたい。そんな中、芥川賞の候補作が発表される。それは誰もが予想できないものとなる。文学がつないだ二人の友情に、文学が亀裂を入れてゆく。
ユーザーの推薦コメント
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※このコメントにはネタバレが含まれています。
下手したら犯罪者になってしまいそうな響の行動には毎回ハラハラさせられます。ストーリーはとても面白いです。
下手したら犯罪者になってしまいそうな響の行動には毎回ハラハラさせられます。ストーリーはとても面白いです。
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