来店スタンプ
メニューを閉じる ×

偽りの花嫁と真実の恋

価格:759円(税込)

獲得ABSポイント:1%(6ポイント)

作者:月東湊,森原八鹿

対応デバイス: PC、スマートフォン、タブレット

 1 コメント1件

この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。

商品詳細

郭国に滅ぼされた煌陽国の最後の皇子・煌は、
その身分を隠すため女の姿で煌姫と名乗り
深い森の奥で育てられていた。
自国の再興を願い、隠れ里で力を蓄えていた矢先、
郭国の太子の花嫁候補として皇城に上がるよう命じられる。
奪われた玉璽を取り返す好機と考えた煌は、煌姫として登城するも、
そこで待っていた太子は、
幼い頃に出会い憧れ心惹かれた男・騎瑛で……。
性別も出自も偽る煌に、騎瑛は熱烈な求婚をしてくるのだが!?
さらに、同著者の既刊本「甘やかな褥~琥珀色の秘密~」(イラスト:街子マドカ)のお試し読みも特別収録!

作品名:偽りの花嫁と真実の恋

提供開始日: 2017年 3月 7日

掲載雑誌/レーベル: B-PRINCE文庫

出版社: KADOKAWA

ユーザーの推薦コメント

  • 豆柴

    ※このコメントにはネタバレが含まれています。

    姿を偽った復興願う皇子と、何も知らず太子としての絶大な力で村娘煌姫を手に入れようとする話かと思いきや、反発もあったがある一言からきちんと自分の立場を納得し成長した煌と、第二太子として不自由なく育ちながらも政の難しさに苦悩し、知らぬうちに陰謀に加担させられてたりと、とても読み応えあるお話でした。何があっても挫けない真っ直ぐな煌と、しっかりしているようで大国の皇子らしい弱さと素直さがしっかり表現されていて感情移入もし易かったです。最後の最後までお互いを思いやる優しさも良かったです。

    姿を偽った復興願う皇子と、何も知らず太子としての絶大な力で村娘煌姫を手に入れようとする話かと思いきや、反発もあったがある一言からきちんと自分の立場を納得し成長した煌と、第二太子として不自由なく育ちながらも政の難しさに苦悩し、知らぬうちに陰謀に加担させられてたりと、とても読み応えあるお話でした。何があっても挫けない真っ直ぐな煌と、しっかりしているようで大国の皇子らしい弱さと素直さがしっかり表現されていて感情移入もし易かったです。最後の最後までお互いを思いやる優しさも良かったです。

    >続きを見る

この商品を見ている人はこんな商品を見ています

この商品を見ている人はこんな商品を見ています

カートに戻る