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インディゴの気分

  • 完結

価格:660円(税込)

獲得ABSポイント:1%(6ポイント)

作者:丸木戸マキ

対応デバイス: PC、スマートフォン、タブレット

 21 コメント6件

この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。

※ 本作品は、一部過激な表現(暴力描写、性描写など)が含まれます。ご購読の際はご注意ください。

商品詳細

[ポルノグラファー]の過去編にして完結編、担当編集・城戸×若き日の官能小説家・木島のスピンオフ! ポルノ作家と俺の“言えない”お仕事――「さっきの…気持ちよかった?」 【登場人物】◆木島(きじま)・・・純文学崩れのポルノ作家。蒲生田の弟子になる。◆城戸(きど)・・・官能小説の編集者。困窮する木島に執筆を依頼。◆蒲生田(がもうだ)・・・死期の迫る官能小説の大家。鬼畜なくせ者。 (~本文より一部抜粋~)「じゃあ、こいつのブツをしゃぶれるか?」――イカせられたら俺の遺作はくれてやる。蒲生田の問いかけに、木島は訝しく眉をひそめた。あまりの提案に悪趣味だと狼狽する城戸だったが、木島の脳裏には、この仕事が絶対に欲しいと懇願してきた城戸が、あのとき握られた手の熱さが、よぎった。「やるよ。何てことないだろ、これくらい」そう言うと、城戸のまだ柔らかなそれを口に含み、いやらしく音を立てながら舌を這わせはじめる…。かつて憧れた男が跪き、淫らにその屹立を咥える光景は城戸の嗜虐心をひどく煽った。そして―――…。 [ポルノグラファー]から遡ること数年。凡人の憧れ×天才の孤独を描いた、城戸と木島の“言えない”過去の物語。

作品名:インディゴの気分

提供開始日: 2017年 9月 1日

初版: 2017年

掲載雑誌/レーベル: onBLUE comics

出版社: 祥伝社

ユーザーの推薦コメント

  • おてて

    ポルノグラファー
    木島さんのスピンオフです。

    しかし、私はこちらから読みました。全く前作がわからなくても楽しめました!
    とても、切なく苦しいです。しかし、美しいです。

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