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まんが人物伝 マリ・アントワネット 革命に散った悲劇の王妃

価格:935円(税込)

獲得ABSポイント:1%(8ポイント)

作者:長谷川まゆ帆,駒形

対応デバイス: PC、スマートフォン、タブレット

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この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。

商品詳細

オーストリアの皇女マリ・アントワネットは、わずか14歳でフランス王室にとつぎ、ヴェルサイユ宮殿ではなやかな毎日を過ごしていた。
アントワネットは、美しさと気品で国民に愛される王妃となったが、やがてフランス革命という時代の波に飲みこまれていく…。
『まんが人物伝』シリーズは、歴史に名を残した人物が子ども時代をどう過ごし、どう生きたかをえがいた伝記まんがの決定版!

■『マリ・アントワネット』監修 長谷川まゆ帆先生のポイント紹介
マリ・アントワネットは、フランス革命のときに有罪判決を受けて、不運な最期をとげたことで知られています。しかしもともとは神聖ローマ皇帝とマリア・テレジアの四女として天真爛漫に育った少女です。政略結婚によりフランスの王子のもとに嫁いでから、言葉もままならぬ異国の宮廷で、寂しさや孤独にさいなまれます。贅沢なファッションや放蕩に身をゆだねていきますが、背景には若すぎた結婚や国政への無知がありました。この時代、パリ市民は穀物不足に苦しみ、たびたび蜂起も起きています。そんな中、首飾り事件という詐欺事件に巻き込まれ、マリは被害者であったにもかかわらず、印刷物や口承文学はこぞって王妃の愚かさと軽薄さを描き、贅沢でわがままな王妃というイメージを作りあげていきました。マリ・アントワネットはわが子を思う一人の母親であり、不安定な国情を立て直そうと自ら政治にも乗り出していました。運命に翻弄されながらも、最後まで王妃として気高く生きようとしたマリ・アントワネットの生涯を、革命前夜の激動のパリとともに追体験してみましょう。

■目次
第1章 天真爛漫なプリンセス
第2章 王家の結婚
第3章 ヴェルサイユでの生活
第4章 革命の足音
第5章 牢獄から断頭台へ

作品名:まんが人物伝 マリ・アントワネット 革命に散った悲劇の王妃

提供開始日: 2018年 7月19日

総ページ数: 171ページ

掲載雑誌/レーベル: 角川まんが学習シリーズ

出版社: KADOKAWA

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