愛というなまえ【単行本版】
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完結
商品詳細
父を亡くし、東京を離れ、何もない田舎に引っ越してきた郁郎。祖母と従兄弟の恋文と暮らすことになるが、年上の恋文は意地悪でいけすかない奴だ。恋文を苦手に思う郁郎だったが、ある日彼が自分を嫌う本当の理由を知ってしまう。それは、郁郎が「殺したいくらい憎いけど、世界で1番愛していた男の息子」だからだった――。
切なくてもどかしい、愛しい“愛の物語”。
切なくてもどかしい、愛しい“愛の物語”。
ユーザーの推薦コメント
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guest
いつも分かりやすい甘々な幼なじみ物とか、ワンコ×美人さんとかを悶えながら読む事が多いけど、こちらは過去の経験から気持ちを認められなかったり、でも素直じゃないけど陰で健気だったり、素直じゃないこら気持ちすれ違ったり…で、読みすすめて行く中でも「この2人どうなっちゃうの?」とハラハラ?ヤキモキ?しながら、じっくり読みました。深い!映画化出来そう!
いつも分かりやすい甘々な幼なじみ物とか、ワンコ×美人さんとかを悶えながら読む事が多いけど、こちらは過去の経験から気持ちを認められなかったり、でも素直じゃないけど陰で健気だったり、素直じゃないこら気持ちすれ違ったり…で、読みすすめて行く中でも「この2人どうなっちゃうの?」とハラハラ?ヤキモキ?しながら、じっくり読みました。深い!映画化出来そう!
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