風と木の詩 (14)
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ジルベールをマルセイユへと帰すための残虐な策略が明らかになり、アダムらによって私刑を加えられたセルジュ。満身創痍になりながら再び寄り添った二人は、友人らの協力もあって穏やかな冬の休暇を過ごす。セルジュも無事授業に復帰し、事態は好転するかに思えたが、残虐な牙はいまだジルベールとセルジュに向けられたままだった――。19世紀南仏を舞台に開花する青春と愛を描いた、傑作ロマン第14巻!
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