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mother【イラスト入り】

価格:765円(税込)

アニメイトペイで購入するとABSポイント還元:1%

作者:丸木文華/門地かおり

対応デバイス: PC、スマートフォン、タブレット

 2 コメント1件

この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。

商品詳細

「天使のような子」と言われ天真爛漫だった真治は、あることをきっかけに人間不信に陥ってしまう。けれど親友の塚越だけは、いつもそばにいれくれる特別な存在だった。支えてくれた塚越のおかげで再び社会に馴染めるかと思った矢先、自宅に差出人不明の封筒が届く。そこには過去の事件の写真が…。淫らに乱れた記憶がよみがえり、自分はけがらわしい存在だという思いにとらわれた真治は、再び自分の殻に閉じこもろうとする。けれど塚越は、そんな真治をも受けとめてくれた。優しすぎる塚越に、いつしか真治は依存するようになり……。

作品名:mother【イラスト入り】

提供開始日: 2019年 4月 1日

初版: 2013年

掲載雑誌/レーベル: 花丸文庫/花丸文庫BLACK

出版社: 白泉社

ユーザーの推薦コメント

  • ミニョン

    ※このコメントにはネタバレが含まれています。

    『フェロモン探偵』シリーズにハマってしまい、作家さん繋がりで読んでみました。もしかしたら私だけかもしれませんが、『言いなり』を読んだ後だと展開が読めるというか、オチが分かってしまうかも?執着・病み(闇)系と、共通点も多い気がします。

    普段ならミステリー系は勝てた(先が読めた)ためしがないのですが、珍しく読めてしまったが為に、異常なまでの執着というか狂気とも思える行動に恐怖しかなくて、一歩どころかかなり引いて見ていました。思うに、あれはもう完全に犯罪では?と思うのですが、そこまでやっても本人たちが問題なく幸せならいいの?…かな。解釈によっては、メリバともハピエンとも取れる不思議な感覚になるラストでした。

    タイトルの意味は最後まで読むと分かりますが、深く考えず読み始めたので、最後に繋がった時は「なるほど」と思いました。

    『フェロモン探偵』シリーズにハマってしまい、作家さん繋がりで読んでみました。もしかしたら私だけかもしれませんが、『言いなり』を読んだ後だと展開が読めるというか、オチが分かってしまうかも?執着・病み(闇)系と、共通点も多い気がします。

    普段ならミステリー系は勝てた(先が読めた)ためしがないのですが、珍しく読めてしまったが為に、異常なまでの執着というか狂気とも思える行動に恐怖しかなくて、一歩どころかかなり引いて見ていました。思うに、あれはもう完全に犯罪では?と思うのですが、そこまでやっても本人たちが問題なく幸せならいいの?…かな。解釈によっては、メリバともハピエンとも取れる不思議な感覚になるラストでした。

    タイトルの意味は最後まで読むと分かりますが、深く考えず読み始めたので、最後に繋がった時は「なるほど」と思いました。

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