ぼくのワンピース(上)
商品詳細
「お手持ちのもっとも派手で華やかな美しい衣装」。そんなドレスコードを受けて、思い思いに着飾って松本の高原ホテルに集まったのは、大学の同級生を中心とした佐原真人の友人たち。今日は彼のお別れ会=告別式だった……。自分は「何者」なのか。悩める神鳥谷等が佐原真人と出会ったのは、その七年前のことだった……。
ユーザーの推薦コメント
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guest
※このコメントにはネタバレが含まれています。
雑誌連載で読んでいた時は感じていなかったことについて、まとめて読むと改めて色々と考えさせられました。今の自分自身のこと、生死のこと、性自認について……きっと一年後に読んだらまた違うことを感じると思います。
このまま全編、映像化して欲しい。過去を振り返る形だし真人がマイペースというか、語り口は淡々とした感じなんだけど、出会いから等も結構よく喋るし感情的になるし、現在とその辺りの対比も良いのではと思う。舞台とかテレビドラマよりは映画が良いな〜〜雑誌連載で読んでいた時は感じていなかったことについて、まとめて読むと改めて色々と考えさせられました。今の自分自身のこと、生死のこと、性自認について……きっと一年後に読んだらまた違うことを感じると思います。
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このまま全編、映像化して欲しい。過去を振り返る形だし真人がマイペースというか、語り口は淡々とした感じなんだけど、出会いから等も結構よく喋るし感情的になるし、現在とその辺りの対比も良いのではと思う。舞台とかテレビドラマよりは映画が良いな〜〜
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