"援助志願少女~99,900円のカラダ~" 4巻
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「襦袢(じゅばん)もない着物一枚なんて」「剥(む)いてくださいと言ってるようなものだよ?」やっと手に入れたの。ずっとあこがれていた緋色(ひいろ)の着物。さあ、おまえを着てどこ行こう。着付けの仕方も知らずにその着物を着て外へ飛びだしたあたし。楽しかったのもつかの間、着物の帯がほどけてしまい、路上で大ピンチに。そんな時に現れたスーツを来た男性。あたしの緋色の着物をほめてくれて、着物を直してくれると言う。そしてその男の家で…?
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