あなたが嫌いな私の好きな人 3話
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専業主婦は趣味も楽しんじゃいけないの?夫に束縛される私に手を差し伸べてくれたのは推し本人でした。趣味のサッカーに没頭し、一緒に過ごす時間もない夫。無趣味な私は、家政婦のように夫の世話をする毎日。ある日、友達に誘われて見に行った舞台。そこで一際目を引いた俳優・亜蘭くんに大ハマり!推し活の楽しさを知り、毎日は彩られ始める。「結婚してる女が他の男を追いかけるんじゃねえ!」ところがそれが夫にバレ、勝手に亜蘭のグッズを捨てられてしまう。ショックで家を飛び出した私に声をかけてくれたのは…亜蘭くん!?
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