蟻の帝国(1)
商品詳細
ここは女王の香りがすべてを支配する蟻(あり)の帝国。ルーリャは弟と薬草を摘む平穏な生活を送っていた。ある日薬師(くすし)をかばったことで投獄された彼は牢内で発作を起こし「涙」を流す。その涙は周りの者を支配するフェロモン、ルーリャが「女王のたまご」であるしるしだった――。文善やよひが描くメタモルフォーゼ・ファンタジー、開幕!
ユーザーの推薦コメント
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※このコメントにはネタバレが含まれています。
女王が全ての民を産み、そして管理を行う蟻の帝国。
女王のたまごとして王宮に連れて来られたルーリャと、彼の母をかつて連れ去ったアミメ。
まだまだ世界観が語られている段階なので、この主従関係がどうなるのか不明ですが(BLになるのかな~?)、雰囲気はとても良かったです。女王が全ての民を産み、そして管理を行う蟻の帝国。
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女王のたまごとして王宮に連れて来られたルーリャと、彼の母をかつて連れ去ったアミメ。
まだまだ世界観が語られている段階なので、この主従関係がどうなるのか不明ですが(BLになるのかな~?)、雰囲気はとても良かったです。
他の巻
- 2巻
- 3巻
- 4巻
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