チ。―地球の運動について― 2巻
関連商品一括購入で最大5％ABSポイント還元！
商品詳細
私達はこの世界に絶望すべきなのか――？地動説を生き延びさせるために、神童ラファウが「決断」を行ってから１０年が経った。代闘士として殺人を繰り返す超ネガティブ思考の青年・オクジーは、同僚の超ポジティブ思考の男・グラスに「絶対の信頼がおける『希望』を見つけた」と告げられる。そしてグラスが取り出したのは、「火星」の観測記録だった――あらかじめ絶望しておけばそれ以下の悲しみも苦しみもない。ならばこの世界に絶望しておくのが正解なんだろうか？ いや、そんなことはない。 まったく違う。その理由はこの漫画に描いてある。
ユーザーの推薦コメント
-
guest
※このコメントにはネタバレが含まれています。
グラスの最後、オグジーに「託す」って泣けました。信頼もしているけど、でも選ぶのは相手自身で、「託す」。
相手の今後の考え方が相手にとって少しでも良いものになるといいなというオグジー個人に対する気持ち、世界の自然と人の乖離の調和への期待、この物語は「託」されながら続いていくのですね。グラスの最後、オグジーに「託す」って泣けました。信頼もしているけど、でも選ぶのは相手自身で、「託す」。
>続きを見る
相手の今後の考え方が相手にとって少しでも良いものになるといいなというオグジー個人に対する気持ち、世界の自然と人の乖離の調和への期待、この物語は「託」されながら続いていくのですね。
他の巻
- 3巻
- 4巻
- 5巻
- 6巻
この商品を見ている人はこんな商品を見ています
この商品を見ている人はこんな商品を見ています
カートに戻る
