好きって言うまでイかせてやらない【原作者書き下ろしSS付き】 2話
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『マッサージで春瀬が感じたら尾崎の勝ち、感じなかったら春瀬の勝ち』という尾崎のとんでもない勝負を受けてしまった春瀬だが、彼の巧みなマッサージに感じてしまい、しぶしぶ白旗を上げ、負けを認めてしまった。悔しいがこれで恥ずかしいマッサージは終わる。そう考えていた彼女を裏切るように、尾崎は春瀬の体を離すどころか、更に体を翻弄し始めて……!?「俺が勝ったんだから『ペナルティ』は――俺にお前の全部を見せること」。やめさせないといけないのに、尾崎の巧みな愛撫に春瀬は溺れ、次第に何も考えられなくなって――!?
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