はじめの一歩(122)
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ボクシングを引退した一歩だが、鴨川会長の入院もあり、木村のセコンドを引き受けることに。そのセコンドデビュー当日、前の試合のリングに立つのは、かつて一歩と戦った天才・速水龍一。いまだ夢を追う「戦友」を、一歩は心の底から応援するが、待っていたのは悲しい現実だった。一方、練習を積み重ね、万全の態勢で初セコンドに挑んだ一歩だったが、なぜか会場内は笑いの渦に包まれる‥‥
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