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これでいいのか長野県

価格:550円(税込)

獲得ABSポイント:1%(5ポイント)

作者:地域批評シリーズ編集部

対応デバイス: PC、スマートフォン、タブレット

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商品詳細

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男女の平均寿命や幸福度ランキングが全国トップクラスにして、魅力的かつ著名な観光地を数多く抱える長野県は、
ブランド力にたいへん優れた県である。ただ一方で、地域間対立の火種はいまだにくすぶり続けている。
東信、北信、中信、南信……歴史的に山と川が交流を阻害し続け、独自の文化が育まれてきたそれぞれの地域は、今もってその独自性を貫いており、
特に北信の長野と中信の松本は、表立ったバトルこそないものの、対立感情は静かにずっと残り続けている。蓋を開けてみれば県の内情はバラバラなのだ。
県民が地元を「長野県」とは言わずに「信州」と言うのも、「信州」への強いこだわりと同時に、「信州」でないとまとまれないからである。
本書では他県民がうらやむ信州の実態と真実を明らかにしつつ、「日本の山岳秘境民」の実像に迫る!

編集: 地域批評シリーズ編集部, 鈴木ユータ, 岡島慎二

作品名:これでいいのか長野県

提供開始日: 2021年 7月18日

初版: 2020年

総ページ数: 320ページ

掲載雑誌/レーベル: 地域批評シリーズ

出版社: マイクロマガジン社

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