愛の夜明けを待て!【電子限定書き下ろしSSつき】【イラスト入り】
商品詳細
ハイクラス種キベリタテハ出身の黄辺とオオムラサキ出身の志波は、幼少期から大学時代を共に過ごした幼馴染み。志波とは、思春期以降、セフレの関係だった黄辺だったが、志波の学生結婚を機に、二度と会わないと決め、想いを告げぬまま距離を置いた。いくら愛しても、志波には愛されないと知っていたからだ。ところが、社会人になって5年目のある日、黄辺のもとへ離婚した志波が突然あらわれる。相変わらず傍若無人にふるまう志波に苛立ちながらも、くすぶったままの想いが邪魔をして拒めず……。本編後を描いた、電子限定書き下ろしSS「朝の終わり、日は真南」収録!
ユーザーの推薦コメント
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guest
個人的な注目ポイントは四半世紀近い付き合いなのに一方が名字呼びなところと、志波(攻め)の一人称が「僕」で受けの黄辺(受け)の一人称が「俺」なところです。
冗談はさておき、「愛」を冠した本シリーズでこれまでになく「愛ってなんだ?(なんなんだ??)」って問いとー志波も黄辺も読んでいる我々も(恐らく作者も)ー向き合う羽目になった。愛の形は人それぞれで、それでも、彼らが愛の循環の中にいますように。個人的な注目ポイントは四半世紀近い付き合いなのに一方が名字呼びなところと、志波(攻め)の一人称が「僕」で受けの黄辺(受け)の一人称が「俺」なところです。
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冗談はさておき、「愛」を冠した本シリーズでこれまでになく「愛ってなんだ?(なんなんだ??)」って問いとー志波も黄辺も読んでいる我々も(恐らく作者も)ー向き合う羽目になった。愛の形は人それぞれで、それでも、彼らが愛の循環の中にいますように。
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