異世界の沙汰は社畜次第【分冊版】 12
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近藤誠一郎は毎日仕事に追われる三十路目前のサラリーマン。聖女召喚計画に巻き込まれ、異世界のロマーニ王国に転移してからも自らの"癖（へき）"から仕事を求め働き続けていた。それが"氷の貴公子"と呼ばれる騎士団長アレシュと急接近するきっかけに――。 分冊版第12弾。
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※このコメントにはネタバレが含まれています。
ノルベルト君によるとインドラーク団長は
エリートであると同時に周りに無関心である
ということです。でも近藤に対しては気遣い
から手を取ってくれたり寄り添い一緒に食事を
取ってくれたり世話好きの印象しかないです。ノルベルト君によるとインドラーク団長は
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エリートであると同時に周りに無関心である
ということです。でも近藤に対しては気遣い
から手を取ってくれたり寄り添い一緒に食事を
取ってくれたり世話好きの印象しかないです。
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