君なら君なら 10
商品詳細
「いつか2人の舞台をやろう」歌舞伎界屈指の女形の名家・京月屋に養子として入門した柚流は、幼馴染で名門・鳴神屋の御曹司でもある凜弥との約束を心の拠り所にしていた。しかし現実は凜弥の隣には遠く及ばず悶々とする日々で――。そんな中、2人きりの稽古中に、いきなりキスをされ凜弥の手が合わせの中に入ってきて!? その手が何故だか気持ちよくて抗えないでいると「俺がお前を本当の女形にしてやる」と言われて――!?
ユーザーの推薦コメント
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「これが最後。」と、体を重ねる二人。別れ話の時に、今までずっと好きだったことを告白する凛弥。いや~、それはずっこいわ~。柚流が余計に辛くなるじゃん。
「これが最後。」と、体を重ねる二人。別れ話の時に、今までずっと好きだったことを告白する凛弥。いや~、それはずっこいわ~。柚流が余計に辛くなるじゃん。
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