逡巡という名のカノン 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第6部
商品詳細
引き出しの奥に隠されていた、圭の赤い革の日記。そこには、悠季も知らなかった天才指揮者・桐ノ院圭の音楽活動への苦悩が綴られていた! 商業主義への反発と、悠季への愛と音楽に満ちた理想の生活との狭間で、揺れる圭。誕生日には二人で熱く甘い夜を過ごすが、「君と出逢わせてくれたすべてに感謝します」と思いつめたように囁く圭に、悠季は彼を苦悩から救いたいと強く思うのだが……。
ユーザーの推薦コメント
他の巻
- 31巻
- 32巻
- 33巻
- 34巻
この商品を見ている人はこんな商品を見ています
この商品を見ている人はこんな商品を見ています
タグ
カートに戻る