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犬ほど素敵な商売はない

  • 完結

価格:704円(税込)

獲得ABSポイント:1%(6ポイント)

作者:榎田尤利

対応デバイス: PC、スマートフォン、タブレット

 0 コメント1件

この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。

商品詳細

美貌だが虚ろな人生を送ってきた倖生(ゆきお)は、
知り合いから「割のいい仕事」に誘われる。
それは「犬」として顧客に派遣されるサービスだった。
性的なものだろうと思い込んでいたが、
顧客の轡田(くつわだ)は、倖生に本物の犬として振る舞うことを要求する。
初めのうちは屈辱的な命令に従えなかったものの、
忍耐強く躾けられ、いつしか轡田の犬でいることに
奇妙な充足感を得るようになる倖生――。
歪んだ純愛の行きつく先は……。刺激的BL。

作品名:犬ほど素敵な商売はない

提供開始日: 2022年 5月24日

掲載雑誌/レーベル: 角川文庫

出版社: KADOKAWA

ユーザーの推薦コメント

  • guest

    ※このコメントにはネタバレが含まれています。

    愛の重い寂しがりや社長×愛情に飢えた元ホスト

    さみしくてさみしくて気が狂いそうだったので、犬を飼うことにした。 っていう書き出しからグッと引き込まれる。

    本物の犬として調教されることに抗っていた倖生が、犬として愛されることに居心地の良さを感じて順応していく過程が凄く面白かった。轡田が恋愛関係を求めたから恋人っていうポジションに落ち着いたけど、倖生は自分だけを見て愛してくれるのならその形はなんでも良かったように感じる。割れ鍋に閉じ蓋っていう言葉が似合う2人。

    愛の重い寂しがりや社長×愛情に飢えた元ホスト

    さみしくてさみしくて気が狂いそうだったので、犬を飼うことにした。 っていう書き出しからグッと引き込まれる。

    本物の犬として調教されることに抗っていた倖生が、犬として愛されることに居心地の良さを感じて順応していく過程が凄く面白かった。轡田が恋愛関係を求めたから恋人っていうポジションに落ち着いたけど、倖生は自分だけを見て愛してくれるのならその形はなんでも良かったように感じる。割れ鍋に閉じ蓋っていう言葉が似合う2人。

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