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本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生1 の推薦コメント一覧(2件)

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    ※このコメントにはネタバレが含まれています。

    WEBの方で読んだ後だけど、書き下ろしが気になって買いました。王子やっぱり救いがなかった…
    ハンネローレが本編五部までは好きなキャラだったのに、このスピンオフでちょっと苦手になりました。領主候補生としてちょっと自覚が薄すぎるかな。
    それより、フェルディナンド様が気になって!ローゼマインの話の方に早くシフトして新章が読みたい!

    WEBの方で読んだ後だけど、書き下ろしが気になって買いました。王子やっぱり救いがなかった…
    ハンネローレが本編五部までは好きなキャラだったのに、このスピンオフでちょっと苦手になりました。領主候補生としてちょっと自覚が薄すぎるかな。
    それより、フェルディナンド様が気になって!ローゼマインの話の方に早くシフトして新章が読みたい!

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    ※このコメントにはネタバレが含まれています。

    本好きの下剋上の続編でハンネローレ視点の貴族院5年次のお話です。プロローグはハンネローレの筆頭側仕え視点(書き下ろし)、エピローグはケントリプス視点の閑話前編(加筆修正あり)、書き下ろしはラザンタルク視点、ジキスヴァルト視点で、中のなろう収録部分にも細かく裏設定なども挿入されている印象です。ジキスヴァルト視点の書き下ろしではローゼマインに対する印象や次期ツェントから外された一連について、アドルフィーネとの離婚をジキスヴァルトはどう捉えていたかなどが分かり、今巻の書き下ろしの中で一番面白かったです。想像以上に世界で一番王子様ですが、情報操作の部分で有能そうなのは意外でした。やはり本好きはローゼマイン以外の視点も読んでこその作品ですね。

    本好きの下剋上の続編でハンネローレ視点の貴族院5年次のお話です。プロローグはハンネローレの筆頭側仕え視点(書き下ろし)、エピローグはケントリプス視点の閑話前編(加筆修正あり)、書き下ろしはラザンタルク視点、ジキスヴァルト視点で、中のなろう収録部分にも細かく裏設定なども挿入されている印象です。ジキスヴァルト視点の書き下ろしではローゼマインに対する印象や次期ツェントから外された一連について、アドルフィーネとの離婚をジキスヴァルトはどう捉えていたかなどが分かり、今巻の書き下ろしの中で一番面白かったです。想像以上に世界で一番王子様ですが、情報操作の部分で有能そうなのは意外でした。やはり本好きはローゼマイン以外の視点も読んでこその作品ですね。

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