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1個目の再婚のやつは、一冊丸々この話ならとても好きな感じのストーリーなのに、アンソロに収めるために濃縮して見せ場だけを掻い摘んだために良さが薄れてる。勿体無い。
当て馬のやつは…うん、何も起きずに終わった感。陛下無口にしても無口すぎるのもどうかと。無口ならせめて態度に少しくらいは好意見せてくれると助かるのに。
アンソロだから仕方がないのはわかっていても、どれもとても良い設定なのに、短いと良さが最大に生かされてないから改めて一冊の本にそれぞれをして欲しと思いました。

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タイトル通りどれも受けが愛されてる内容です。
アンソロジーなんで当たり前ですが、もうちょい先も見てみたいという気持ちにかられますw

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んー…最後の作品って、異世界要素ありました?転生したら知ってるBL作品の中でした〜とか、転生前の現代スキルで〜とか…異世界設定はそんなもので、あまり新しさやワクワク楽しみはありませんでしたね。アンソロなので短く、仕方のないことではありますが…。一度読めば十分でしたね。カスカベアキラ先生のステキ表紙イラストに釣られました笑。……ん?…あっそうか、転生イコール異世界ってワケじゃないのですね!なるほどなるほど。

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異世界での溺愛と執着のアンソロジー。のほほんとしている間にがんがん外堀を埋めてくるお兄さんたちがかっこよかった。