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楔先生の圧倒的な画力とストーリーに魅せられるリーマンオメガバ作品です!キャラクター全員が強かで気丈、でもそれぞれの孤独や葛藤を抱えながら心通わす、繊細な心理描写も読み応え抜群です。
ストーリーは、身体を武器に地位を築く美人オメガ烏丸が、転職したイケメン温厚隠れ腹黒のアルファ高羽と出会うところから始まります。烏丸は過去に父親からオメガであることを理由に無視され、その後、番いたい相手を見つけ関係を持つも見放され、愛情や信頼を見限り身体を使い仕事に命をかけます。対して、高羽は自身の育ての父(オメガ)が一人で子供を育てるために複数人と関係を持ち、それに頼らざるを得ない幼い自身の無力さそしてアルファ優位社会に疑念を抱いていました。彼は、烏丸にもオメガではなく一人の人間として生きるプライドを持つよう諭し、アルファの本能に流され身体の関係を持つことに激しく抵抗します。そんな、それぞれのトラウマと諦観を胸にぶつかり合いながら唯一の関係を紡ぎ、最後にはオメガの諦めでもなく、アルファの衝動でもなく、しっかりと想いを通わせて番になります。
最後に二人が、幸せに充足感の中で番になるシーンはドラマチックで感動します!本編後、別の読み切りを挟み描かれるその後は戸惑いながら幸福を噛み締める二人が最高に可愛いです。

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友人に読んでる子が多く購入してみました。
絵が綺麗で読みやすかったです

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最初はすごく痛々しくてどうなるかと思ったストーリー。

お互い嫌悪する運命の存在。
αが嫌いな上司烏丸Ωのα喰いで出世する姿、めちゃくちゃ痛々しい。
さらにそこには、愛して欲しいという切ないストーリー。

Ωが嫌いなα高羽の葛藤する姿の痛々しさ。
高羽が嫌いな理由は父がΩに関係有。

そんな二人が結ばれたとき、痛々しさが消えてほっと安心。
イラストが綺麗なだけに痛々しさと美しさが増してる感じです。

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痛々しい展開が続き、読むのがつらかった。ちょっと物足りないし、難しく感じた。

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狂い鳴きシリーズ1冊目。営業のために自分を切り売りしている上司とそんな上司がほっとけない部下のラブストーリー。複雑な心理が印象的。

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絵が綺麗で好きです。初めて読んだ作者さんでしたが、お気に入りになりました!

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オメガバースという概念はこの作品で学びました。
切なくて苦しくなる場面があるからこそ、番に出会って救われ、結ばれた時の感動が大きいです。

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イラストが美麗で受けの色気が凄かった…。
ストーリーはオメガバースの設定で
オメガの受けが接待させられていて
シリアスな展開でした。

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烏丸さんみたいな、
こんなに強くて弱い人いるんだなって。
長い間苦しんだ分、誰よりも幸せになってほしいと
強く願った。沢山愛されてほしい。

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すごく良かったです。
烏丸さんは運命を変えてくれるアルファに出会えて良かった。Ωこその苦悩や行きずらさがひしひしと伝わって切なかったです。

ミッキー

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絵がキレイです、お話しが切ないので繊細な絵が良く合います。
オメガバースは、Ω君がピンチになることが多くてハラハラしちゃうんですが、強気なΩ上司で新鮮でした。
高羽くんは、とにかくカッコいいです。

なおごん

オメガバースはあまり読んだ事がなく、避けていましたがこのシリーズを読んでハマりました。絵が美しいです。

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烏丸さんが幸せになって良かったです。高羽が烏丸さんの髪を切って上げてるシーンが胸に来るものがありました。

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なんとなくオメガバースに興味が持てず読んでませんでしたが、絵も綺麗だし安くなっていたので購入してみました。
面白いです!!もっと早く読んでいれば良かったと思いました。すぐに続編全て買います!

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作者さんおっかけです。
絵もお話も大好きです!
今回は少し悲しくなるところもありましたが、最後は幸せになれてよかったです。

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絵が綺麗でエロくて切なくてとてもおすすめです!

Ellena

淫乱受けは私が一番嫌いなシチュなのに、この作品は少しも嫌悪感を感じず、むしろハマりました。オメガバースの世界では、それがΩの宿命だから、という緩和剤があるからでしょうか。 Ωであるがゆえにαに傷つけられ、心の中では毛嫌いしながら、Ωの体を餌にしてのしあがっていく烏丸と、Ωの父に育てられ、発情したΩに対するαの態度に嫌悪感を感じながら育ったのに、自分もαであることを厭う高羽。 二人が惹かれあうのは必然だったと思います。
最終的には純愛といっていい形に収まるので、ビッチは嫌い、という方も最後まで読めばきっと気に入るハズ!

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作者さん買いです。絵がとても綺麗で、内容もしっかりとしていて世界観にどっぷりと浸かってしまいました。幸せになれて良かったです。

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受け、攻めともに辛い過去を乗り越えて幸せになって良かったです。その後のストーリーもほのぼの甘くていい!

まる

綺麗でエロかったです
烏丸さんには優しさに包まれて幸せになってもらいたいですとっても

guest.

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どちらかというと受が色んな人と致しているのは苦手なのですが、この作品は底に至るまでの経緯とかしっかり描かれているからか大丈夫でした。むしろお気に入りの一冊です。
描き下ろしの「一生ぶんの約束」では高羽に甘える烏丸が見れてラブラブっぷりにニヤニヤが止まりませんでした。

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BLを嗜み始めた頃、試し読みで読んでとんでもない世界があると
思ったきりだったのですが、
オメガバースを何作品か読んでそういえば過激なΩの作品あったなと
思い出したこの作品。

Ωを武器にのしあがった烏丸ですが、
好きで始めたというよりαに傷つけられた結果だったんですね。
Ωの体を利用していたとは言え誰よりも救われたかったんだろうなと。
高羽に出会えて良かったです。

最後にふたりのイチャラブ振りが見られて嬉しかったです。

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お互いそれぞれΩ嫌いα嫌いと良くない印象から始まるのですが、お互いを知っていくうちに徐々に距離が近づいていくのには目が離せませんでした。そして何と言っても絵がとても綺麗で読んでいて本当にドキドキさせられました。とても面白い作品だと思うのでぜひ気になる方は購読をお勧め致します。

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物語のラスト、烏丸さんが髪型を変えて出社した場面が一番好きです。
首に絆創膏が貼られているのがあからさまに見え、烏丸さんが「変わった」事を周知するので、やはりここが私には心温まるシーンで一番好きですね。
スピンオフも読みたくなる素敵な一冊でした。