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とにかく、幹に対してのおばあちゃんからの扱い、両親からの扱い、恋人からの扱い、双子の弟からの扱い、全てが酷くて辛いです。。。読んでいて苦しくなりました。

いまやん

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とにかく悪い男に引っかかってしまった主人公の幹くんが可哀想でした…。そして、ブラコンのわりに全然お兄ちゃんのためを思っていない樹くんは酷い奴だし、身代わりだからと大切にしているなんて言い訳がましい喬木先生はもっと酷い奴だなと思いました。まともなの島崎くんくらいなのに、そっちに転がらない幹くんもまた、本当に幸せを望んでない気がして…バッドエンドしか見えない…(汗)

guest

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受けの幹くんはとても一途で健気で可愛かったのですが攻めの喬木は最低のクズ野郎でした٩(๑`^´๑)۶
とにかく優柔不断でもやもやします
個人的には島崎くんとくっついたほうが幹は幸せになれるんじゃないかなーと思ってます
幹を取り囲む周りの環境が(島崎くん以外)酷すぎてとてもかわいそうです

guest

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幹の気持ちに誰も(島崎以外)目を向けようとしていなくて、
恋愛だけでなく、幹を取り囲むすべての状況に憤りを感じました。
幹が諦めて受け入れているのが悲しくて胸が締め付けられました。

喬木の自分勝手な行動はもちろんですが、
樹の行動も兄を思ってと言いつつ、
結局は兄への罪悪感(喬木の事だけでなく養子に行かせた事とか)を
拭いたい自分のためにしか見えなかったですし。

幹は島崎くんみたいな子と一緒になるのが良いんでしょうけど…。
下巻の展開に期待です。

guest

※このコメントにはネタバレが含まれています。

個人的に、辛く胸が締め付けられるお話が好きなのでドストライクでした。
受けの幹くんが抱える心の闇に感情移入し、読むたびに泣いてしまいます。
出会えて良かったと思える一冊です。