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輪廻転生もの。一回だけではなく何度も読んで貰いたい。その度に作者さんのしかけに気付くと思う。同じ魂でも、好きになったのは今世の君だけというのも深いな～と思った。

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※このコメントにはネタバレが含まれています。

※とてもネタバレな感想、考察なのでご注意ください。
最後の方で、ずっと大事にしていたお守りを燃やした意味と、タイトルのつながりが分かって感動しました。
呪いの根源が2つあるため、ちょっと頭を使いました(私にとってはいい意味です)。あと、これまでの2人の別れが結構壮絶で、衝撃を受けました。さつきが犯罪を侵さなくてほっとしました(これまでの行動はお兄さんの呪いのせいで、さつきが平穏だったのはお兄さんの呪いが薄まっていたせいかもしれない)。こんな壮大な構成、すごいなと思いました。読み応えがあって、買って良かったです。
どの時代でも2人の名前には『比』と『伴』が入っていたので、きっと鬼前さんの下の名前にも入っているんだろうな…と思いつつ、呪いが消えたことで、あえて入ってないかも!という考えもあり、とても気になります!ふたりの今後、来世も含めてずっと見守っていきたいです。
描き下ろしの、”約束”のところもぐっときました。もし本当に見に行ったとしたら、皐月は知らないだろうけど、政さんは前世の約束を果たせて嬉しいだろうなと想像しました。

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ストーリーは面白いのですが、自分には難しい話だと感じました。これはBLというのでしょうか…

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初めての作者さんでした。説明不足すぎていまいちよく分からなかったです。読み終わっても納得やスッキリするどころか、だから何…?となってしまいました。後、これはBLではないと思います。

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新感覚のBL作品でした。伏線回収がおもしろかった! 初めての作者さんでしたが、すごく話を作るのが上手い方なんだなと思いました

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連載時から気になっていたお話でした!最後まで読んで、また始めから読み返したくなります。