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受けが大好きな攻めが一生懸命で可愛い。
面白かったです。

ミニョン

『52ヘルツの共振』を読んで絵の綺麗さとストーリーに心を揺さぶられ、作家さん繋がりで読んでみました。
『52ヘルツ〜』は、元ネタの鯨の話だけでも話題になっているし、深く考えずにはいられない感動の題材でした。その時も感じましたが、今回も「どことなく文学的な雰囲気を感じる作品だな」と思いました。小説で言う「行間を読ませる」ような、映画で言う「映像だけで語る」ような、はっきりと言葉にしないで伝える力を強く感じました。
あとはキーワードの使い方が本当にお上手で、今回は「箱庭」でしたけど、キャラの心理描写と絡めての展開が素晴らしかったと思います。

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早寝電灯先生はいつもストーリーで圧倒されます。
今回も複雑な性格の受けと空回る一途な攻め。それらを引き立たせる先生のストーリーテーリングが見事。
エロはほぼなしにストーリーに集中したい方にお勧め!

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早寝先生のストーリーは、本当に素敵です。誰にでも二面性というか、秘密はあると思いますが、それを相手にも分かってもらって好きになって貰えるって幸せな事だなと思いました。

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※このコメントにはネタバレが含まれています。

罫線上のカンタータを読んで、とても素敵だったので作者さんの他の作品も気になって購入させていただきました。こちらもとても素敵でした。言葉や空気感が優しく、心にストンときました。お互いが毎日の味噌汁になった2人のこれからを想像してほっこりします。

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作者さんが好きで購入しました。今までと絵柄等が違うというコメントを目にしましたが、私は全然違うと思いませんでしたし、ちゃんとBがLしておりました。
この作者さんのキーワード、着眼点はいつも素敵だなと思いながら拝見しております。