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特装版の価値がある、むしろ特装版でないと読み足りないと思います。

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待ちに待った6巻です。
もちろん特装版で紙で購入し、その後電子で購入しました。ダンスの世界は全くわからないのですが、とてもわかりやすくなんといっても楽しい!!さらに、ほんとに読んでて切ない…続巻が楽しみで仕方ないです。

さよ

濃厚だった。何につけても絵がもうほんとお上手。話も過渡期で読み応えありまくりました。特装版の部分は本編とはあまり関係なかったので特装版にするかしないかは個人の好みになりますね。見たい欲求には勝てなかったし見て良かったけども、差額700円分かと思うと余裕が少ない人にはちょっと厳しいかもなあ(スミマセン)。

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※このコメントにはネタバレが含まれています。

前巻で分かってましたが、両想いなのにお互いの矜持の為、二人とも失恋って切ないなあ。そして、その失恋がまたダンスに深みを与えるのは踊り手としての業の深さというか…。
ダンスを教えあう仲から、お互い別のコーチについて競い合うライバルになった二人。かすかな繋がりはまだあるということなのでそれを信じてますが、次巻は2022年予定ということで待ち長いです。
また、こういった展開なので、ダンス漫画としてはともかくBL要素は薄くなってます(小冊子の学園ものの入れ替わりネタである位)。

小冊子ですが、定番の短編漫画やカラーイラストだけでなく、実際のダンサー目線で見た作品の感想、作者の仕事場等、一味違ったものも収録されていてなかなか面白かったです。

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※このコメントにはネタバレが含まれています。

まだまだ、大会出場にむけて練習練習の日々ですね。杉木の鈴木愛が着々と形になって動いてますが、終着点はちーとも見えてないです。
次巻は来年だそうです。
特装版はパラレル学園漫画がちょこっとと、いろんかカラーイラスト、手書きの漫画やネーム、作業机フォトなどが詰め込まれた小冊子つき。